宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
昨年度策定いたしました第5次男女共同参画基本計画では、基本目標の一つとして、あらゆる立場の人々が性別に関わりなく個性と能力を十分に発揮することができる社会に向けての意識づくりを推進することといたしております。また、性の多様性への意識啓発や理解・関心を深めるための事業に取り組んでおり、同性パートナーシップ制度の導入は、この取組の一つとして位置づけられるものと考えております。
昨年度策定いたしました第5次男女共同参画基本計画では、基本目標の一つとして、あらゆる立場の人々が性別に関わりなく個性と能力を十分に発揮することができる社会に向けての意識づくりを推進することといたしております。また、性の多様性への意識啓発や理解・関心を深めるための事業に取り組んでおり、同性パートナーシップ制度の導入は、この取組の一つとして位置づけられるものと考えております。
陸前高田市男女共同参画計画の基本目標6、安心して暮らせるまちづくりの推進における現状と課題には、生涯にわたる健康の保持増進は、あらゆる生活の基礎となるものであり、乳児期から高齢期までのライフステージに応じた健康管理が必要であると明記され、施策の方向性(2)として、生涯にわたる健康づくりの推進が据えられています。
今後の役割と活用についてでありますが、本市の博物館においては、基本理念として「陸前高田の豊かな自然・歴史・文化を、震災の記憶とともに未来へ伝え、地域に根差し、活力あるまちづくりを推進する総合博物館」を掲げ、基本目標の一つを文化観光振興の推進としていることから、博物館の本来の役割である社会教育施設としての機能に加え、文化観光拠点施設としての機能を充実させてまいりたいと考えているところであります。
運営方針案によりますと、基本理念は「陸前高田の豊かな自然・歴史・文化を、震災の記憶とともに未来へ伝え、地域に根差し、活力あるまちづくりを推進する総合博物館」とし、理念実現のために5つの基本目標を据えたとしております。 基本目標のうち、2つについて質問します。
陸前高田市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画の基本目標Ⅲ、陸前高田らしい地域包括ケアシステムの深化・推進の中でも、重点事項3として認知症施策の推進が据えられています。本市における認知症有病率の正確な数字は公表されていませんが、陸前高田市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画における課題の整理として、物忘れや鬱傾向、認知症に対する予防、支援対策の取組が明記されています。
まちづくりの基本理念としては、「一人ひとりが学びあい 世界とつながり未来を創るまちかまいし~多様性を認めあいながらトライし続ける不屈のまち~」を掲げて進めており、5つの基本目標に従い各種施策が展開されているところであります。 総合計画策定の社会的背景の変化の中に、人口減少、少子高齢化の進行があります。
総合計画、陸前高田市まち・ひと・しごと総合戦略においても、「陸前高田市への新たな人の流れを創造し、思民が集うまちをつくる」という基本目標を据えています。現在日本中の自治体が交流人口、関係人口の拡大を狙っている中で、定着戦略も同様に重要であると考えます。
次に、今後、優先して取り組まなければならない、あるいは不十分であると考える防災・減災対策及びこれまで以上に自然災害への備えを進めていく必要がある施策についての御質問ですが、第六次釜石市総合計画では、「過去に学び、みんなが命を守れるまち」を基本目標に、防災意識の向上、地域防災力向上、多重防御による防災・減災対策の3つの施策を掲げております。
令和元年には、国において第2期総合戦略が策定され、第1期の成果と課題等を踏まえ、第1期総合戦略の政策体系を見直し、4つの基本目標と2つの横断的な目標の下で取り組むこととされたことから、本市においても第1期総合戦略の必要な見直しを行うとともに、最上位計画であるまちづくり総合計画との整合性を図りながら、令和2年3月に陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略を策定したところであります。
令和2年度からは、市まちづくり総合計画の人口減少対策に関係する分野を推進するための戦略として位置づけた第2期まち・ひと・しごと総合戦略において、4つの基本目標を掲げ、人口減少と少子高齢化への対策に分野横断的に取り組んでいるところであります。
一方、昨年12月にいただいた令和2年度まち・ひと・しごと創生総合戦略評価及び検証案では、三つの基本目標に対してD評価が多く、その多くの要因が産業振興に起因するものと考えます。重点施策の一つである「産業立市」については、産業施策の指針となる産業立市ビジョン実行計画が示されましたが、一方で多くの市民から雇用の創出、企業誘致を望む声があります。そのことを受け、経営方針の中から以下の点を伺います。
本市におきましては、昨年度市内の環境の保全及び創造に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図ることを目的として、陸前高田市環境基本計画を策定し、計画の基本目標として、健康と安心、安全の実現、人と自然の共生、循環型社会の構築、環境保全活動への参加の4点を掲げ、市民、事業者、市のそれぞれの環境配慮指針を定めるなど、一体となって取り組むこととしております。
次に、第六次釜石市総合計画の基本目標ごとの施策についてお示しをいたします。 保健福祉分野は、基本目標である「あらゆる人の幸せをみんなで考えつくるまち」に向けて、3つの基本施策を掲げております。
次に、「まちづくり総合計画」に掲げる8つの基本目標に従い、主要施策について申し上げます。 第1に、「復興の確実な推進と誰もが安心して暮らすまちづくり」に係る諸施策についてであります。
このようなことから、陸前高田市震災復興計画を継承した陸前高田市まちづくり総合計画において、基本目標の一つとして掲げた「復興の確実な推進と誰もが安心して暮らすまちづくり」に基づき、令和2年度までの復興・創生期間10年間において、復興完遂に向けたまちづくりを今後さらに進めていく基礎を築くことができたと考えているところであります。
平成14年11月に策定した男女共同参画計画につきましては、基本目標に男女共同参画社会を目指した意識づくり、あらゆる分野への男女共同参画の推進、労働における男女平等の推進、安心して暮らせる環境の整備を掲げ、男女共同参画計画の形成を推進してきたところであります。
この計画の基本理念、基本目標については、本市の現状を反映させ、国の男女共同参画基本計画、岩手県のいわて男女共同参画プラン、本市のまちづくり総合計画、SDGs未来都市計画、ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりアクションプラン等の各種関連計画を踏まえて策定するものとしています。
1、基本的な事項は、地域の現状と今後の動向等について分析し、地域の持続的発展の基本方針、基本目標を定めております。計画期間は令和3年度から令和7年度までの5年間でございます。 2、移住・定住・地域間交流の促進、人材育成から12、再生可能エネルギーの利用の推進までは、それぞれ項目を設けて、現状と課題、その対策を掲げております。別冊として具体化するための事業計画を記載しております。
次に、重点的に取り組む施策の達成度についてですが、第三次釜石市情報化計画においては、「安心して暮らせるまちの実現」など4つの基本目標に13の重点施策を掲げております。 このうち、達成できた施策の主なものといたしましては、市ホームページ上での各種申請用紙の取得や、緊急情報・防災情報等の提供、図書館での蔵書検索、体育施設予約サービスなどがあります。
その具体的な進め方につきましては、計画内の基本目標2「地域や福祉を『我が事』に変える意識づくり」の取組の体系として設定した基本施策により実施してまいります。 基本施策は、地域や福祉に関心を持つ機会づくりの推進と福祉教育・学習の推進としております。